1日付で「原発をなくす湯沢の会会報 NO.11」が発行されました。会員の皆様には、別途送付しましたが、そのテキスト版を掲示します。
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原発をなくす湯沢の会会報 N0.11 2016.7.1
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報告が遅くなりましたが、5月22日に2016年度総会が行われました。その資料を同封しましたので、どうぞご覧になってください。
新年度の活動計画では、①原発の廃炉に向けた署名運動を今年7月まで継続する、②福島原発事故被災地の視察を今年も行う、③昨年に続く柏崎市での脱原発大集会へ参加する、④定例学習会の実施を継続する ことなどが議論され、決定されました。
これらの取り組みについて、会員の皆様のご協力とご支援をあらためてお願いするものです。
さて、早速ですが昨年も実施した福島原発事故の被災地視察について、選出された幹事により今年の内容が次のとおり決まりました。個人ではやりにくいツアーですので、この機会に参加いただけれぱと思います。なお、申込期限が近いですので、早めに申し込みください。
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今年も行きます!
足を運んで分かる・感じる フクシマツアー
―東日本大震災及び福島原発事故被害の今を見てみよう―
■実施日 2016年7月18日(月) 湯沢町公民館前6:50集合 7:00出発
と ~19日(火)湯沢町公民館前 18:00帰着
視察先 福島県いわき市~浪江町 23人乗りマイクロバスに同乗
■日 程 1日目 いわき市から国道6号線を北上、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町の被災状況などを視察します。
2日目 午前中は、参加者の希望を聞いて視察先や観光地を決め、回ります。
午後は、湯沢への帰路となります。
■宿泊先 ホテル塩屋崎(いわき市豊間海岸近く)☎0246・55-5656
■参加費 1人 20,000円 当日徴収します。
■申込み 7月11日までに、下記幹事へお願いします。
幹事 富沢育子 ☎789-2548 佐藤綾子 ☎080-1007-9614
南雲敏夫 ☎090-2674-9414
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詳細は、同封した案内チラシをご覧ください。
◆2016年度の会費の納入をお願いします。
年会費1人1,000円を、同封の払込取扱票により最寄りの郵便局で7月末までにお支払いください。会報を発行したり、集会などへ参加するときのバス借上げ代に使わせてもらいますが、資金が不足しているめが実態です。なにとぞご協力をお願いいたします。
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~~(会報責任者 会長 高波菊男☎787-3268 事務局 南雲敏夫☎787-3569)~~
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同封された案内チラシによる補足
ツアーの目的
被災地の現状を見聞し認識を深めることにより、原発廃炉運動への力とする。
また、被害者の方々を励まし連帯を深め、同時に参加者の交流を図ることとする。
日程の詳細
1日目 高速道を経由して12:00にいわき市の四倉道の駅に到着、そこで昼食後現地の方から視察先を案内してもらいます。
・視察先(予定)
いわき市から国道6号線を北上、広野町を見ながら通過~
楢葉町Jビレッジ(130億円のサッカー場)~
宝鏡寺で反原発運動40年の早川住職より話を聞く~
富岡町、福島第二原子力発電所近くを通過~富岡駅及び駅前通り~夜の森
公園モニタリングポスト~
大熊町、福島第一原発近くを通過~
双葉町、浪江町の帰還準備中の街中を通過~
常磐自動車道をいわき市の道の駅に戻り、17:30~18:00頃宿泊先に到着。
2日目 午前中は、参加者の希望を聞いて視察先や観光地を決め、回ります。(ホテルの近くに小名浜港があります。)
午後は、湯沢への帰路となります。
その他 途中かなり放射線量の高いところを通りますので、予めご了承ください。
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