2019年1月20日日曜日

洋上風力発電は「銚子沖が有望」と東電

 東電の小早川智明社長は18日の記者会見で、100万KW超の洋上風力発電所の建設計画について、千葉県銚子沖を「有望地点と考えられる」と述べました。事業の収益性を巡る調査についても「これからすぐに着手する」と明言しました。
 この風力発電は風車の土台を海底に設置する着床式で、建設費自体は原発とほぼ同等ですが、維持管理費が桁外れに有利になる点で比較になりません。
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原発1基分、洋上風力発電は「銚子沖が有望」
読売新聞1月19日(土)8時58分 
 東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は18日の記者会見で、洋上風力発電所の建設計画について、候補地としている千葉県銚子沖を「有望地点と考えられる」と述べた。事業の収益性を巡る調査についても、「これからすぐに着手する」と明言した。
 
 東電は温室効果ガスを出さない電源として、再生可能エネルギーの開発を強化する方針だ。銚子沖では、1基5000キロ・ワット級の風車を約200基設置し、原子力発電1基に相当する100万キロ・ワットを超える発電能力を賄う国内最大級となる洋上風力発電所の建設を検討している。
 
 昨年成立した洋上風力促進法では、洋上風力発電のために沖合を最大30年間占用することを認める。対象となる事業者は国が入札を実施して決めるが、選定にあたっては地元の意見なども取り入れる仕組みとなっている。