茨城選挙区(改選定数2)で、立憲民主党新人の小沼巧氏が東海第二原発の再稼働反対を掲げ、「リアリティーのある原発ゼロ」を主張して初当選しました。
連合茨城も支持し、組織票を固めました。連合なら「即時 原発ゼロは無理」とは言い切れない例になります。
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立民の小沼巧氏が初当選…茨城選挙区
読売新聞 2019年7月21日
茨城選挙区(改選定数2)では、立憲民主党新人の小沼巧氏が初当選を決めた。
選挙戦では東海第二原発の再稼働反対を掲げ、原発産業で働く人の新たな雇用や、新産業の創出を含めた「リアリティーのある原発ゼロ」を主張した。立候補表明が遅れたことによる知名度浸透が課題だったが、同党の枝野代表が応援に入ったほか、トレードマークのラガーシャツで33歳という若さを前面に出し、支持を広げた。
連合茨城も支持し、組織票を固めた。
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