2019年7月9日火曜日

湯沢町産のナラタケ 出荷・食用自粛解除

出荷と食用の自粛を解除 湯沢町産のナラタケ
新潟日報 2019/07/06 
 新潟県は5日、基準値を超える放射性セシウムが検出されたことに伴い、出荷と食用の自粛を要請している湯沢町産の野生キノコのうち、ナラタケに限って自粛要請を解除したと発表した。解除は同日付。
 
 新潟県によると、2011年に発生した東京電力福島第1原発事故の影響で、12年10月に湯沢町産の野生キノコの一部から1キログラム当たり450ベクレルと、基準値(同100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。このため新潟県は湯沢町産の全ての野生キノコについて、湯沢町などに出荷と食用の自粛を要請していた。
 新潟県が湯沢町で野生のキノコを採取し、検査を続けた結果、ナラタケは12年から18年まで1度も放射性物質は検出されなかった。このため新潟県は国と協議し、自粛要請の解除を決めた。
 新潟県はナラタケを除く湯沢町産の野生キノコについては、出荷と食用の自粛要請を継続する。