福島原発事故からまもなく7年…最近になって「セシウムボール」と名付けられた極めて小さな不溶性の粒子が確認され始めました。それはガラス成分と結合していて体液に不溶性であるため、肺などに取り入れられるとそのままそこにずっと残留する可能性があり、内部被ばくが半永久的に継続する可能性があるということです。
記事は極めて短かいですが、添付の動画では分かりやすく説明しています。
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原発事故7年“謎の放射性粒子”徐々に判明
日本テレビニュース 2018年3月6日
福島第一原発の事故からまもなく7年…最近になって「セシウムボール」と名付けられた極めて小さな粒子が確認され始めた。過去の原発事故では見つかっていない放射性粒子で事故直後に首都圏まで到達したとみられている。その最新の研究に迫った。