京都暁星高の生徒49人は２日、福島の人々への支援を呼び掛けながらカトリック網野教会から宮津市の宮津教会までの36キロを歩きました。
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福島第１原発事故
3.11思い、力強く一歩一歩 京都暁星高生、36キロ歩き募金活動／京都
毎日新聞 2018年5月3日
京都暁星高（宮津市）の生徒４９人は２日、福島の人々への支援を呼び掛けながら京丹後市網野町のカトリック網野教会から宮津市の宮津教会までの３６キロを歩いた。
生徒会を中心に「忘れない３・１１」をテーマに企画した。東日本大震災から７年が過ぎたが、東京電力福島第１原発事故の影響で帰郷できない人が大勢いる現実がある。さまざまな支援が切り目なく必要と訴え、歩きながら募金活動をした。支援金は現地に送る。【塩田敏夫】 .
