東電は7月以降、広野火力発電所の3、4号機を長期停止に入れました。
再生可能エネルギー発電が増加し競争力が落ちていることなどが理由です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東電、福島の石油火力2機を長期停止 再エネ増加や需要減少で
日本経済新聞 2018年7月2日
東京電力ホールディングスが福島県にある広野火力発電所の3、4号機を7月から長期停止としたことが分かった。合計出力は原発2基分の200万キロワットで燃料は重油や原油を使う。1989年と1993年に稼働した旧型のため老朽化しているうえ、再生可能エネルギーの需要増加で競争力が落ちている。国内の電力需要の先行きが不透明なことも背景にある。
(以下は有料記事のため非公開)