新潟県知事選で惜敗した池田千賀子氏が15日、日本共産党の国会議員団を表敬訪問しました。
小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長らが応対し、選挙をふりかえって労をねぎらいました
池田氏は、引き続き新潟県内の各団体にあいさつ回りをしているようです。
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「原発問題 県政しっかり監視」
新潟県知事選 大健闘の池田さん 党国会議員団を訪問
しんぶん赤旗 2018年6月16日
新潟県知事選を野党統一候補としてたたかった池田千賀子氏が１５日、日本共産党の国会議員団を表敬訪問しました。小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長らが応対し、選挙をふりかえって労をねぎらいました。議員団から池田氏のイメージカラー・オレンジをあしらった花束が贈られました。
池田氏は「ご支援ありがとうございました。とくに新潟の共産党の皆さんには選対の大事な役割を担っていただきました。日に日に市民の皆さんの支援の輪が広がりました。今後、とりわけ原発問題で花角県政をしっかり監視していきます」と述べました。
議員団を代表して小池氏は「この間のたたかいの積み重ねが見事に生かされました。文字通り市民と『オール野党』が心ひとつになれました。引き続き、柏崎刈羽原発の再稼働を絶対に許さず、原発ゼロの新潟を実現しましょう。市民と野党の本気の共闘の“新潟モデル”を全国に広げ抜いてがんばりたい」と話しました。
池田氏の選対本部長の菊田真紀子衆院議員（無所属）、選対幹事長の森ゆうこ参院議員（自由党）らが同席しました。
